深情不悔
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「よく知りもしないで、けなす」ことこそがースなのかも知れない。
では、これからは、よく知ったうえで、けなせばよいということか。
デキないで、けなすのは、イソップ物語の「酸っぱい葡萄」。
負けず嫌いで、でもデキなくて、でも負けを認めたくなくて、悔しい想い、マイナス感情の持って行き先に困って、もやもやしている人が、「デキない事柄」をけなしたり、否定したりして、自分のマイナス感情を消去する。
では、デキて、けなすのは?
やはり、「けなす」という行為そのものがよくないようだ。
では、けなさず、なんでもかんでも肯定、賛同する?
そういう、無条件にすべて賛同してくれる人に賛同されると、はたして認められた気になるかどうか?
「けなす」は、ケチをつけること。
「否定」が根底にあるのだろう。