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深情不悔

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上から目線のベ

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上から目線のベ

どこぞのどなた様、解説、ありがとうございました。
なぜ上から目線なのか、考え方を分析していただいたようだ。
わたしは、飲食店を開こうと思っていないし、食や客のマーケテイングに詳しいわけでもない。
卵かけごはんの根強いマニアックなファンがいるかも知れないし、それで採算が取れるとオーナーは試算したのであれば、べつにそれでよい。
わたしの興味レーダー、センサーが作動しなかっただけのこと。
「知りもしないで、けなした」と捉えられても、その通りで、その時、思いついた感想を、母娘二人だけの閉ざされた密室会話で、一言、漏らしただけ。
政治家や公人が、公の席や講演会、HPやブログで、立場を考えずつぶやいた、などのような、影響はない。

「よく知りもしないで、けなす」ことこそがースなのかも知れない。
では、これからは、よく知ったうえで、けなせばよいということか。

デキないで、けなすのは、イソップ物語の「酸っぱい葡萄」。
負けず嫌いで、でもデキなくて、でも負けを認めたくなくて、悔しい想い、マイナス感情の持って行き先に困って、もやもやしている人が、「デキない事柄」をけなしたり、否定したりして、自分のマイナス感情を消去する。

では、デキて、けなすのは?

やはり、「けなす」という行為そのものがよくないようだ。
では、けなさず、なんでもかんでも肯定、賛同する?
そういう、無条件にすべて賛同してくれる人に賛同されると、はたして認められた気になるかどうか?

「けなす」は、ケチをつけること。
「否定」が根底にあるのだろう。

上から目線とは、「ケチをつける」根性ということか。
だとすると、わたしは、無意識も、自覚ありも、こころの中で「ケチをつける」ことは、とても多い。
ということは、「よく知った上で、否定するのはよい」という結論でもよいのか?
それは、上から目線ではなく、横から目線???
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